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EarPodsヘッドホンの実力

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2012年10月31日


巷で噂のiPhone5付属のEarpodsヘッドホンをまだ使ったことのない方に向けて、その実力について書いてみる。

というか、前回のiPhone5レビューで、評価ポイントが多すぎて、Earpodsのことを書き忘れちゃったんですよね(笑



結論から言えば、Appleが3年間かけて開発したというこのヘッドホン、かなりの実力があります。

Apple曰く「数万円するヘッドホンにも劣らない音質を実現したヘッドホン」とのこと。


目指したのは、

「部屋の中で座り、高品質のスピーカーに耳を傾けている人が聴くサウンド」

だそうで。


確かに、普通耳に直接入れるヘッドホンって、さすがに「ごく狭い音場空間」でのサウンドを前提にしているので、どうしたって閉塞感というものから逃れられないというイメージがあります。
と言うことは、そもそも他のメーカーはこのコンセプトに着目していないかもしれないですよね。

そういう意味では、一般的な視点を越えて開発を推し進められる、Apple社ならではの商品と言えるかもしれません。

ということで、このEarpodsヘッドホンは、独特の


「透明感」

「臨場感」

「開放感」


をその小さなヘッドホンから聴く事が出来ます。

このヘッドホンの本体のプラスチック部には、メインのスピーカー部と別に全部で4つの「穴」が空いているんですが、この穴と本体自体の硬質プラスチックの振動から生まれる音場感が、このサウンドの大きな要素になっているんじゃないかなと思いました。

(実際、この穴を塞ぐと音が全然変わります)


それにしても、このクオリティで2,800円というコストパフォーマンスは、通常ではあり得ないと思うので、たぶん開発費をコストに計上していない(つまり製造原価だけで価格設定している)という事なんじゃないかと推測出来ます。
僕なんかはこれ、Appleさんからの一種のプレゼントみたいなものだと、受け取ってますが。


感謝 。


そして、


価格破壊 。


まぁ、競合となるヘッドホンメーカーはかなり焦っているとは思いますが(笑


Apple社の公式サイトで、

「何万円もするような高級ヘッドフォンにも引けを取りません」

と豪語するだけのことはありますね。


かけ心地については、AppleStoreのレビューを見ると、結構装着感がいまひとつという人がいるようです。


数百人の耳の形からデータを取ってデザインを決めたと言っていますが、欧米人だけだったのかな?と想像したり。。


欧米かよっ! 


ちなみに私の耳には、わりとフィットしているようで、落ちたりすることは全くないです。
ただ、乗っかっているというか掛かってるだけという感じもするので、慣れるまでは少し頼りない感じはしましたが。

着けてみて、ちょっと外れすぎるという人には、電気屋さんで200円位で売ってる、イヤーパッドなどを装着するとグッと安定感が出ると思いますよ。


 


わたし的には、EarPodsは外出する時に使うのが主で、部屋でくつろいでいる時は、SHUREのSRH840という2万円弱のヘッドホンを使用しています。

このヘッドホンも値段のわりに音の解像度が高く、低音から高音までのバランスも良くて気に入ってますが、このヘッドホンと比較しても、はっきり言って EarPodsは全然引けをとらないと思います。


迷っている方は購入をおすすめしますよ。