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とんでもアイデア

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「とんでもアイデア」カテゴリを追加

2011年11月30日

いやー、明日からもう師走ですね。

でもまだ、今年を振り返るには早すぎますよねぇ(笑

さて、なにかブログネタがないかと考えていたところ、iPhoneのメモアプリに保存してある『アイデア倉庫』とういうカテゴリがあって、突如閃いたアイデアを3年前から書き留めてあるのを思い出して、しばらく読み返してみたらこれが結構面白かったので、この中からあんまり使えそうにないくだらないアイデアをここで公開しちゃおうかなと、いうことで書いてみます。


先日、橋下前知事がダブル選で見事に勝利しましたが、この日本が直面している諸問題を解決に導くために、抜本的な改革が必要だということは実は誰しもが感じていることで、そういった問題先送りやら揚足取りみたいな昨今の政治家劇に辟易していた人々の率直な気持ちが反映されて、今回こういう結果になったのでしょう。

でもまぁ、橋下氏のように自らの保身など全く気にせず実行する、強力なリーダーがまず存在しないと、痛みを伴う改革なんていうのは現実化することはないんでしょうね。

嫌だ嫌だという人々が消えることはないわけですし。

まぁ、そういうことで、今回は『政治の仕組みを変える』というテーマのとんでもアイデアを貼っておきます。


『政治の仕組みを変える』

政治家を国民の部下、または、社員として位置づけするというアイデアはどうだろうか?

これを機能させるには、政治家の給料を国民が査定するという仕組みが必要になる。


もちろん、直接多数決でという訳には行かないと思うので、民間組織の査定機関を設けてこれを行ない、これに従って政治家は収入を得る。

これの一番大きなメリットは、上司である国民に責任が発生することである。

今の政治家がダメになっている背景には、いわゆる「金」の問題と、国民からの「たたき」が原因としてあると思う。

政治家が役職を手にして活躍できるポジションになって、実際に努力して結果を出しても、いまの現状では、良いことは全く取り上げられず、まるで重箱の隅をつつかれるように、悪い所をあげつらえて足を引っ張る構図が出来上がってますよね。

国民が上司になれば、政治家を導き、適切なコーチングを行なわざる得なくなり、結果をだす政治家を育てる義務が発生するという訳だ。


本当に思いつきだけのとんでもアイデアって感じですが、発想は面白いと思うんですけど、どうでしょ?(笑