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脳のきゅうけい

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ところで小ネタですが…

2011年02月28日

自分の『肘(ひじ)』の先は、決して自分では舐めらないという事実。

知ってました!?



まぁ、そんな小ネタはさておき、忙しさにかまけてブログをほったらかしにしてしまいスミマセン…。

ひと月一投稿という、自分に課した世にもユル〜いノルマ(笑)をあやうく破るところでした。


危ないあぶない(汗)。


それにしても花粉、飛んでますね。

飛び始めた飛び始めたとは聞いていましたが、中々発症しなかったので、


『これはもしや?』

『ついに治ったのか?』


と、今年も淡い期待をしながら外に出る度に、目をパチクリしていたんですが、ついに、一昨日あたりから自分の『高感度花粉センサー』が、


『ぶえーっくしょんっ!』


という元気な起動音と共に、作動を始めたようで、少しブルーなマインドに仕上がって来ている今日この頃です。


あーー、薬嫌いの人にも効く花粉対策、なんかないかなぁー!?


Reborn by Syrup16g

2010年08月19日

BANK BANDの『沿志奏逢3』のアルバムに入っていた『Reborn』という曲がこころに響いたのでググってみた。

すると思いがけず、原曲の『Syrup16g』の動画をYouTubeで発見。


ぜんぜんこっちの方がグッと来るなぁ。


と、いうことで貼っちゃいましょう(ついでに歌詞も)。




Reborn  by Syrup16g

作詞作曲/五十嵐 隆

昨日より今日が
素晴らしい日なんて
わかってる
そんなこと当たり前のことさ

時間は流れて
ぼくらは歳をとり
汚れて
傷ついて
生まれ変わっていくのさ

愛するこころが
どんな色であっても
優しい気持ちだけで
夜は明けていくよ

つじつま合わせるだけで
精いっぱいの
不細工な毎日を
僕らは生きていくのさ

手を取り合って
肌寄せ合って
ただなんかいいなぁって
空気があって

一度にそんな幸せなんか
手に入るなんて思ってない
遠回りして行こう

期待して
あきらめて
それでも臆病で
本当の気持ちだけが
置き去りになっていくよ


iPhone4のルーツ

2010年07月12日

そうかぁ。

これだったのかぁ!

http://www.flickr.com/photos/33649507@N07/4680913329/


iPhone4レビュー

2010年07月10日

iPhone4が届いて約1週間経ったので簡単に使用感を書いてみる。


使いはじめは、やはり3Gからの機種変ということもあって、これまで不満と感じていたCPUのスペックから来る体感スピードにすっかりやられてしまった。

なにをやってもサクサク動くストレスフリーなこの感じ。

ただ速い!っ言ってもなかなか伝わりにくいかもしれないので、実機のスピード比較を映像でご覧いただこうかと思い、『Speed of iPhone4』と題して動画を作成してみたのでご覧いただきたい。



いかがでしょうか?
一目瞭然ですよね!

ちなみに、3GはiOS4にバージョンアップしているので、iPhoneOS3.xの場合はもう少し速いと思います。


インプット端末としての完成形デバイス、iPhone4。

もちろんWEBだけでなく、アプリの立ち上げから実際に利用出来るまでのロスタイムもこれまで5秒〜10秒程度もかかっていたのが、ほんの1〜2秒ほどで立ち上がるようになったことで、先の映像のように内蔵カメラはもちろん、テキスト系のメモアプリや、ドロー系のアプリもまったくストレスなく利用出来ます。

実はこの事実はとても重要で、


『今、この瞬間を記録する』

『今、この瞬間に知りたい情報を見る』


という情報端末としての2つの重要テーマに完全対応したと言えるのではないでしょうか?
このことだけを見て取っても、iPhone4は今回のアップデートで画期的な進化を遂げたといっても過言でないかと思います。

自分もこれまで外出時には、必ずペンとメモ帳(場合によっては一眼カメラ)を持っていたのですが、今後はこのiPhone4ひとつ持っていればほとんどの事には対応できる状態なわけですから。


ちなみに、巷で騒がれている、『持ち方による受信状態の劣化』については、確かに通話やWifiアンテナのメモリが一つふたつ減る事はあるのですが、いまのところそれによって困ったことはありません。

一度、通話中にいろいろ持ち方を変えてみましたが、通話品質に違いは感じられませんでした。


ツルツルとヌルヌルのあいだ

それともうひとつ感じた事で、あまりよそで取り上げられてない点。

このiPhone4のディスプレイには解像度の他に、いままで体験したことのないような特徴を持っているんですよ。


つまりそれは、このなんとも言えないディスプレイに『タッチした時の感触』なんです。



指を置くと、スルーっと滑る感じ。

ツルツルじゃないんですよ。

かといってヌルヌルでもない。


指を置いたとき、想像以上に持っていかれるこの感じ♫


願わくば、スケートリンクほどの大きさのiPhone4ディスプレイの上で、鼻歌を歌いながら滑ってみたい。


ツルーっと。


そんな妄想すら感じさせる、このディスプレイ、ただものではないと感じさせるクオリティなのですよ。

おそらくAppleは、この滑り具合さえ数値化して、人間工学的にいちばん『ほどよい』ところに調整したんじゃないだろうか?


ヤマ電やデオデオとかの大きめの家電量販店でデモ機が置いてあるので、スピードや機能だけでなく、是非この『ヌルツル感』も体験して欲しいと思います。


iPhone4

2010年07月04日

16日にWEBで予約したiPhone4が昨日ようやく手に入った。
(追記:ちなみにネット予約で受付番号は84000番台。本申し込み依頼のメールは7月1日に着信した。)

まだ手にして24時間も経っていないが、『iPhone開封の儀』という感じでレビューをしてみようかと。

これまで、Apple製品はすべてヤマト運輸だったのだが、今回の宅配業者は佐川急便だった。
でもよく考えたら、AppleじゃなくSoftBankからの購入だから違ってあたりまえですね。

外箱のふたを開けたところ

外箱から出したところ。

iPhone3Gの時よりグッと小さいエコパッケージとなった。

大きさを比較するため、iPhone3Gと並べてみる。

内箱のふたを開けたところ。

同梱されているのは、

  1. いつものAppleステッカー
  2. マニュアル
  3. シムピンの小箱とその中に入ったシムカード
  4. 後はヘッドホンと充電接続ケーブル

かなり窮屈に入っているので、限界まで箱を小さくした感。
前回iPhone3Gの時に入っていた、画面拭きようのちいさなクロスが入っていなかったのは少し残念。
表面のコーティング処理で、以前より汚れにくくなったということで省かれたのだろうか?

iPhone3Gと並べてみる。

ちなみに左がiPhone4。

裏面の比較。

なんだか4の方が存在感がある感じがするのは、気のせいだろうか?

アップの写真。

BLACKなのでひときわAppleマークが目立つ。
また、大きくなったカメラレンズがシャープな印象を際立たせている。

電源を入れてはじめて起動させたところ。

起動が終わると、『iTunes』に繋いでくれと催促される。

試しにスライドさせると、Emergency Callのモードになった(汗)。

まぁ繋ぎますよね、普通(笑)。

旧iPhoneから設定を引き継ぐかの選択画面。

今回、あえて新規で登録することにした。

動機モードに入る。

そんなこんなで、とりあえず使える状態になった。

第一印象としては、どうしてもiPhone3Gとの比較になってしまうが、前デザインよりも薄くフラットになったことで、最初持った時少し違和感を感じるのだけど、すぐに手になじんでくる。

また、横幅がわずかにスリムになったことでホールド感が増し、長時間持っていても以前より疲れにくくなったと感じた。
特に手の小さな女性には良いのではないだろうか。

そして、最初に誰もが感じるであろう、iPhone4の最大の特徴であるRetinaディスプレイ。
写真や動画、何を見ても鮮明で美しい。特に文字の鮮明さは一目瞭然で、長時間小さな文章を読んでいても疲れにくい。

Retinaディスプレイの美しさを言葉で表現するのは難しいが、本当に印刷した紙が貼ってあるように見えるくらい綺麗だ。


というわけで、今回はファーストインプレッションレビューとしてここまでにして、次回は実際の使用感などをレビューしてみたいと思います。


腹芸ならぬ手芸!?

2010年06月10日

見てるとだんだん、普通に一人の人間のキャラクターに思えてくる。

自分は空手のシーンが一番好きかも。

ただ、袖の色は黒で統一したほうが、いいと思うんだけどなぁ。


人工細菌 -人類が初めて生命を創った!?-

2010年05月21日

時事通信によると、アメリカの民間研究所が『細菌』の人工生成に成功したそうな。

モデルにした、細菌のDNAをまねて科学的に合成したものを、別の種類の細菌を入れもの代わりに移植したところ、生きて活動し繁殖したんだそうです。


そして・・・、


実験が成功した次の日、博士を初めとする研究チームはこの人工細菌の特殊な『ふるまい』に気付く。

助手のジェームスが、博士のたわいもないジョークで笑った瞬間、繁殖した人工細菌全体が微少に波打ったのだ。


もしやと思い実験してみると、この人工細菌は、人間の『笑い』『喜び』『怒り』『悲しみ』など周囲にいる人が発する『感情』に反応してそれぞれ異なる『ふるまい』をしていることが分かった。
特に『怒り』に関しての反応は、特筆すべきものがあり、実験に参加していたスタッフ全員を不安にさせた。


程なく経ったある日、いつものように博士が研究所に出勤すると、培養していた人工細菌が水槽からあふれ出し、体育館ほどの大きさの研究所の床を全て埋め尽くすほどに増殖していたのだ。


パニック状態に陥いる研究所内のスタッフ達。

そして、そのとてつもない『恐怖』という感情に反応した人工細菌が起こした、このときの『ふるまい』は、後に人類全体に影響を及ぼすことになるのだった・・・・。



なんつってー。


後半は創りですが、最初のところは本当の話です。

人類史上初めて、「生命の創造」に手が届く段階に達したということで、ちょっと怖いニュースですよね。
詳細は以下から。

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2010052100086


部屋の窓からの景色を選ぶ方法

2010年05月16日

Winscape という壁掛け用の疑似窓システムがあるらしい。

液晶ディスプレイを壁にかけることで、好きな風景を映し出してくれるのだそう。

このシステムのすごいところは、Winscape に連動したデバイス(iPhoneにも対応とのこと)をもっていると、その人の視点位置を検知して、景色の見える角度が変化するという点。

つまり、以下の映像のように実際にゴールデンゲートブリッジのそばにある高層ビルに居るような錯覚を起こしてしまうんですね。

これ、ちょっと体験してみたいなぁ。


Coldplay

2010年05月13日

前にも書いたことがありますが、音楽は基本的にノンジャンル指向。

もともと天の邪鬼的な傾向があるので、流行でみなが騒いでいると興味がそがれ、静まると興味が出てくるみたいなところもある(笑)。


で、シチュエーションによってその時々の自分的流行アーティストが居たりする訳ですね。

最近は、ここ一番で集中して仕事をするときに、主にかけているのが『Coldplay』。


中でも一番ヘビーローテーションなのが、

『va La Vida Or Death And All His Friends』

と、

『X&Y』

というアルバムなんですが、


もう一年以上聴き続けているというのに、聴けども聴けども飽きないというか、聴けば聴くほど更に深いよさを感じるというか。

すごい好きですね『Coldplay』。


なかなか、そんなアーティストには出会えません。


という訳で、今日は『X&Y』に収録されている『Fix You』というナンバーを紹介します。

スタジオ版の方が好きだけど、ライブも悪くないなぁ。



宇宙から来た人間

2010年04月25日

宇宙人の話ではないです(笑)。

以前、NHKの『爆問学問』で福岡伸一氏が言っていた内容がこころに残ったのを思い出したので書いてみる。

物質としての人間を含む全ての生物は、『食べる → 排泄する』という一連の生命活動のプロセスによって、脳から骨までの細胞すべてが数ヶ月毎に完全に入れ替わっていると。

この事実が示すことは、

  1. 私たち人間は完全に『食べたもの』で出来上がっている。
  2. 数年前の自分と現在の自分は、物質としてはまるで『別のもの』である。
  3. 『こころ』と『身体』は、『ソフトウェア』と『ハードウェア』の関係に似ている。
  4. 『千の風になって』の唄をなんか思い出しちゃうなぁ。
  5. あれ?じゃぁ『こころ』はどこからやって来るんだろう?

と、そんな様な思考クルージングを進めていくうちにこう思うようになった。

私たちが、食べたもので出来上がっているのなら、食べ物自体はすべて『生命』なわけだから(余談だけどこれに気付くと自分達が他の命に支えられ生かされているということがよく解る)、結局の所わたしたち人間は、その生命を生み出した宇宙から出来ている。

つまり、


『私たちは宇宙の一部である』


ということになる訳ですね(まぁ当たり前といえばそうですが・・)。

そして、この一文から更に思考を巡らせていくと・・・、
とまぁそれはさて置き、


そんな事を思い出させたのは、以下のサイトです。

このサイトによると、この地球を含む太陽系は46億年前に起きた超新星爆発によって生み出されたそうで、それはたった『3分間』の出来事だったそうです。

その3分間の超新星爆発によっていくつかの元素が生まれ、私たち生命体はもちろん、今、私たちが見たり感じたりしている全ての物質世界を生成していったという事なんですね。

こういうような事を感じながら見るとかなり面白いので、時間のある時にでも訪問してみてください。

http://www.nao.ac.jp/study/uchuzu/

福岡伸一氏の書籍も一緒に貼っておきます。

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)


佐世保バーガー

2010年04月18日

打ち合わせで九州に行った帰り際に小腹がすいたので、めかりP.Aで佐世保チーズバーガーを買ってみた。

結構なサイズのハンバーガーで、実寸は計ってないので正確な数字は不明だけど直径15センチくらいはありそう。

値段もビッグで750円。

小腹を満たすには少々量が多い気もしましたが、モチのロンで完食しました。

しっかりしたバンズで、

中の具は、

  1. ビーフパティ(結構ジュースィー)
  2. 目玉焼き
  3. チーズ
  4. ピクルス
  5. ベーコン
  6. レタス
  7. トマト
  8. たまねぎ

という感じでいたって普通。
ただ、ソースがケチャップマヨネーズと辛子っぽい感じでわりと旨し。

ついでに関門海峡大橋のショットもおまけで貼っておきましょう。


人生に疲れ果てたネコ

2010年03月25日


マサオが、その異変に気づいたのは朝目が覚めベットを降りようとした瞬間だった。



あ、、

俺、

ネコになってる・・・。



しばらく動けないマサオ。



マサオ「俺、いったいこの先どうして生きていったらいいんだろう・・・。」




と、いう状況かどうかはわかりませんが、
そんな雰囲気の漂うネコの動画が見られます。

動画の記事を開く


どうでもよい勘違い

2010年03月23日

どうでもよい認識間違いというのをすることがないだろうか。

別に間違えてても社会生活に支障もないし、普通の会話の中で他人に指摘されて恥をかくことも少なさそうな、そんなどうでもよい認識間違い。

つい最近もそんな認識間違いがあることにある日突然自分で気がついた。
しかも2つ。

ひとつは、

『DJオズマ(笑)』

なんとなく、『いつの間にか芸能界に君臨してるなぁ。』くらいの印象で、その存在を感じていた。
なんか引退するとか言ってまだやってるし、などと思ったりしていて特にファンでもないし、たまにテレビで見かけるくらいの感じだったのだけど、

ある日突然、『氣志團の綾小路翔』と『DJオズマ』が同一人物だということに気がついた。

ラジオで『氣志團』が流れているところに、ネットでたまたま『DJオズマ』のどうでもよい記事を見たときに、なんの前触れもなくあんまり唐突に気がついた。

『シンクロニシティ?』
『なにか深い意味があるのか!?』

と、2秒くらい思った後、ウィキペディアで調べるとやっぱり間違いない。

『あ、、そうだったのね』

くらいの感じ。
まぁ別にどうでもいい感じなんだけど、みんな普通に知ってるみたいでちょっと恥ずかしい感じ(笑)。

もうひとつは、

『Orz』

よく2ちゃんとかで見かける、文章の語尾につけて使う記号(でいいのか?)のやつ。

『いい感じだw』とか、

『やっちまったyo』

みたいな、音の響き的な感じでその文面のニュアンスを伝える手段だとなんとなく思っていた。
『Orz』もその一つで、

『携帯なくして凹んだ Orz』

みたいに、『オルツ』という語感の中に、なんとも言葉にし難い『虚しさ』とか『哀愁』のようなものを伝えるものだと、勘違いしていたのだけれど、

その正体が頭を垂れて地面に手をつくヒト型の『絵文字』であったことに、これも唐突に気がついて、一人で笑ってしまった。

『あ、そうだったのねぇ(笑)』

くらいの感じで。
まぁ、どうでもよい勘違いである。

あ、それ自分もっ!
って人もしいたらコメントお願いしますww。


ハンバーガーの可能性

2010年03月09日

なんて美味そうなハンバーガーなんだろう。

思わず、ハンバーガーの可能性を感じてしまった。

日本にもこんなハンバーガーを買える店がもっとあったらなぁ。
結構流行ると思うんですが・・。

http://www.cheeseandburger.com/