Coldplay
2010年05月13日
前にも書いたことがありますが、音楽は基本的にノンジャンル指向。
もともと天の邪鬼的な傾向があるので、流行でみなが騒いでいると興味がそがれ、静まると興味が出てくるみたいなところもある(笑)。
で、シチュエーションによってその時々の自分的流行アーティストが居たりする訳ですね。
最近は、ここ一番で集中して仕事をするときに、主にかけているのが『Coldplay』。
中でも一番ヘビーローテーションなのが、
『va La Vida Or Death And All His Friends』
と、
『X&Y』
というアルバムなんですが、
もう一年以上聴き続けているというのに、聴けども聴けども飽きないというか、聴けば聴くほど更に深いよさを感じるというか。
すごい好きですね『Coldplay』。
なかなか、そんなアーティストには出会えません。
という訳で、今日は『X&Y』に収録されている『Fix You』というナンバーを紹介します。
スタジオ版の方が好きだけど、ライブも悪くないなぁ。
宇宙から来た人間
2010年04月25日
宇宙人の話ではないです(笑)。
以前、NHKの『爆問学問』で福岡伸一氏が言っていた内容がこころに残ったのを思い出したので書いてみる。
物質としての人間を含む全ての生物は、『食べる → 排泄する』という一連の生命活動のプロセスによって、脳から骨までの細胞すべてが数ヶ月毎に完全に入れ替わっていると。
この事実が示すことは、
- 私たち人間は完全に『食べたもの』で出来上がっている。
- 数年前の自分と現在の自分は、物質としてはまるで『別のもの』である。
- 『こころ』と『身体』は、『ソフトウェア』と『ハードウェア』の関係に似ている。
- 『千の風になって』の唄をなんか思い出しちゃうなぁ。
- あれ?じゃぁ『こころ』はどこからやって来るんだろう?
と、そんな様な思考クルージングを進めていくうちにこう思うようになった。
私たちが、食べたもので出来上がっているのなら、食べ物自体はすべて『生命』なわけだから(余談だけどこれに気付くと自分達が他の命に支えられ生かされているということがよく解る)、結局の所わたしたち人間は、その生命を生み出した宇宙から出来ている。
つまり、
『私たちは宇宙の一部である』
ということになる訳ですね(まぁ当たり前といえばそうですが・・)。
そして、この一文から更に思考を巡らせていくと・・・、
とまぁそれはさて置き、
そんな事を思い出させたのは、以下のサイトです。
このサイトによると、この地球を含む太陽系は46億年前に起きた超新星爆発によって生み出されたそうで、それはたった『3分間』の出来事だったそうです。
その3分間の超新星爆発によっていくつかの元素が生まれ、私たち生命体はもちろん、今、私たちが見たり感じたりしている全ての物質世界を生成していったという事なんですね。
こういうような事を感じながら見るとかなり面白いので、時間のある時にでも訪問してみてください。
http://www.nao.ac.jp/study/uchuzu/
福岡伸一氏の書籍も一緒に貼っておきます。
佐世保バーガー
2010年04月18日
打ち合わせで九州に行った帰り際に小腹がすいたので、めかりP.Aで佐世保チーズバーガーを買ってみた。
結構なサイズのハンバーガーで、実寸は計ってないので正確な数字は不明だけど直径15センチくらいはありそう。
値段もビッグで750円。
小腹を満たすには少々量が多い気もしましたが、モチのロンで完食しました。
しっかりしたバンズで、
中の具は、
- ビーフパティ(結構ジュースィー)
- 目玉焼き
- チーズ
- ピクルス
- ベーコン
- レタス
- トマト
- たまねぎ
という感じでいたって普通。
ただ、ソースがケチャップマヨネーズと辛子っぽい感じでわりと旨し。
ついでに関門海峡大橋のショットもおまけで貼っておきましょう。
人生に疲れ果てたネコ
2010年03月25日
マサオが、その異変に気づいたのは朝目が覚めベットを降りようとした瞬間だった。
あ、、
俺、
ネコになってる・・・。
しばらく動けないマサオ。
マサオ「俺、いったいこの先どうして生きていったらいいんだろう・・・。」
と、いう状況かどうかはわかりませんが、
そんな雰囲気の漂うネコの動画が見られます。
どうでもよい勘違い
2010年03月23日
どうでもよい認識間違いというのをすることがないだろうか。
別に間違えてても社会生活に支障もないし、普通の会話の中で他人に指摘されて恥をかくことも少なさそうな、そんなどうでもよい認識間違い。
つい最近もそんな認識間違いがあることにある日突然自分で気がついた。
しかも2つ。
ひとつは、
■
『DJオズマ(笑)』
■
なんとなく、『いつの間にか芸能界に君臨してるなぁ。』くらいの印象で、その存在を感じていた。
なんか引退するとか言ってまだやってるし、などと思ったりしていて特にファンでもないし、たまにテレビで見かけるくらいの感じだったのだけど、
ある日突然、『氣志團の綾小路翔』と『DJオズマ』が同一人物だということに気がついた。
ラジオで『氣志團』が流れているところに、ネットでたまたま『DJオズマ』のどうでもよい記事を見たときに、なんの前触れもなくあんまり唐突に気がついた。
『シンクロニシティ?』
『なにか深い意味があるのか!?』
と、2秒くらい思った後、ウィキペディアで調べるとやっぱり間違いない。
『あ、、そうだったのね』
くらいの感じ。
まぁ別にどうでもいい感じなんだけど、みんな普通に知ってるみたいでちょっと恥ずかしい感じ(笑)。
もうひとつは、
■
『Orz』
■
よく2ちゃんとかで見かける、文章の語尾につけて使う記号(でいいのか?)のやつ。
『いい感じだw』とか、
『やっちまったyo』
みたいな、音の響き的な感じでその文面のニュアンスを伝える手段だとなんとなく思っていた。
『Orz』もその一つで、
『携帯なくして凹んだ Orz』
みたいに、『オルツ』という語感の中に、なんとも言葉にし難い『虚しさ』とか『哀愁』のようなものを伝えるものだと、勘違いしていたのだけれど、
その正体が頭を垂れて地面に手をつくヒト型の『絵文字』であったことに、これも唐突に気がついて、一人で笑ってしまった。
『あ、そうだったのねぇ(笑)』
くらいの感じで。
まぁ、どうでもよい勘違いである。
あ、それ自分もっ!
って人もしいたらコメントお願いしますww。
ハンバーガーの可能性
2010年03月09日
なんて美味そうなハンバーガーなんだろう。
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思わず、ハンバーガーの可能性を感じてしまった。
■
日本にもこんなハンバーガーを買える店がもっとあったらなぁ。
結構流行ると思うんですが・・。
http://www.cheeseandburger.com/
錦帯橋
2010年02月16日
久しぶりに晴れ間が覗いたので、岩国の錦帯橋へ写真を撮りに行ってきた。
『灯台もと暗し』ではないが、山口へ来て早7年。
いつでも行けると思っていると、なかなか行けないもんです。
『カメラを趣味にする効能』とも言うべきか、いろいろなところに足を向けたい衝動に時々駆られることがある。
今回もそんな感じで半ば衝動的に車を走らせて岩国へ。
そのうち、県外や国外なんかにも「イチガン」を手にしてぷらぷらと歩くようになるかもしれません・・。
Glass Ball Performer
2010年01月31日
偶然みつけたんですが、『おこたんぺ』さんという、水晶玉を使ったジャグリングパフォーマーの映像です。
何かひとつ技を極めると、色々な人を幸せにできるようになるんだなぁ、と改めて思いました。
パスワード自動生成スクリプト
2010年01月22日
仕事柄パスワードを新しく発行することが多く、こんなのあったらなぁと前から思っていたので、思いつきで自分で作ってしまいました。
最初はテックデザインのユーザ専用画面のみで公開しようと思ったんですが、案外評判がよいのでブログで公開しちゃいましょう。
▼パスワード自動生成スクリプト(ワンパスビルダー)
https://www.tec-d.com/onepassbuilder/
2010年を迎えて
2010年01月07日
NHK特番のようなタイトルですが(笑)
年明け一発目の投稿になります。
お正月は例年のごとく、いわゆる『寝正月』というやつで、喰っては寝、喰っては寝の繰り返し。
すっかり体重も3キロ程増えてしまった 😯
まぁ、実はこれは私にとっては一つの願掛けのようなもので、前年よりも人として、ひと回りもふた回りも大きくなりたい。
そんな真摯な思いを、まずは『体重』から実現しようという、毎年お約束のたいせつな行事なのです。
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というのはもちろん嘘ぴょんですが。(^_^;
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昨年も公私ともにいろいろな出来事がありました。
総じていえば良い年だったと言えるかと思います。
というのも、『春夏秋冬理論』でいうと昨年は『春期』の最終年。
今年から『夏期』に突入になるので、色々暖めておいた企画やなんかを行動に起こして良い年にしたいなと、考えているところです。
いきなり『春夏秋冬理論』といっても、ピンと来ないと思いますので簡単に説明しましょう。
『春夏秋冬理論』というのは、スーパーマーケッターの神田昌典氏と来夢さんという人が提唱している、自分の人生を元にバイオリズムを導き出し、これを12年周期の春夏秋冬という4つの季節にあてはめることで、人生計画やビジネス展開などの指針として役立てようというものです。
やり方としては、まず、自分のこれまでの人生の詳細な年表を作成します。
「この時期きつかったなぁ」とか、「この頃は最高だった」とかいう時期が誰でもあるかと思います。
そういう頂点を真夏に、一番きつかった時期を真冬に置き換えて、表に当てはめることで、自分が今どの季節にいるかが解ります。
基本的に春夏秋冬が3年ごとに移り変わり、12年周期で一巡するということになります。だいたい36年くらい生きてると、3周したことになるので、結構正確な位置がわかるかと思います。もちろん年々精度が上がっていくことにもなりますよね。
これ、面白いようにみんな当てはまるんですよ。
詳しくは『実業之日本社 なぜ春は来ない?』という本を読んでみてください。
久しぶりのお役立ちコラムとなりました。
そんなわけで、本年も宜しくお願い致します。
周南冬のツリーまつり
2009年12月29日
毎年徳山駅前の御幸通りで開催されている、『周南冬のツリーまつり』のイルミネーションを撮りに行ってきました。
通りかかる度に、チラ見していてキレイだなぁといつも思っていたので終わらないうちに行こう行こうと思いながら、今日になってしまった。 😯
それにしても、やっぱり車からみるよりずっと迫力がありますね。
夜景のため三脚を使ったのでフレーミングがなかなか難しく、良いショットが少ないですがいくつか貼っておきます。
ps.
今年いち年、このブログを読んでいただきありがとうございました。
2010年もたぶん特に代わり映えはしませんが(笑)、マイペースで続けていくのでまた暇なときに読んでいただけれれば幸せです。
それでは、みなさん良いお年を♪
秋の米泉湖
2009年11月25日
なにかの「フェア」みたいなタイトルですが(笑)。
ぶらりと紅葉を撮りに米泉湖へ行って来たので、
いくつか掲載します。
でもこれじゃ、言わないと何所だか分からないですね(笑)。
という訳でGマップも貼っておきましょう。
“デザインカプチーノ”だそうです
2009年11月21日
なんでもキャンバスになるもんですね。
それにしても儚い芸術だぁ。
以前このブログで紹介した『砂絵』もそうですが、
その儚さが良かったりするんでしょうね。
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考えてみると、人生も『今』という儚い瞬間の連続ですから、
そういったところに、言い知れぬ深い感動を覚えるのかもしれません。
そういえば前に読んだ本にこんな言葉があったのを思い出した。
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「ズバリ、人生とは何でしょうか?」
「人生とは、今、君の目の前に広がっている世界だ。それ以外の何ものでもないのさ」
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ついつい、過去や未来ばかりに気をとらわれて生きてしまう僕らですが、
今この瞬間を精一杯生きるということは、実はなによりも大切なことなのかもしれませんね〜。
アルバムカテゴリを追加
2009年11月13日
最近カメラを持ち歩く事が多くなって来た。
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カメラは仕事の素材撮りでたまに使うのだけど、
実は自分的に苦手意識が結構あって、深入りできてなかったんですよね。
先日新しくレンズを手に入れたので、
これを機に少し勉強してみようかな、と本気で思い始めて来た。
たまに良さげな写真が撮れたら、ブログにも載っけてみようかなと。
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という訳で、
先日撮った徳山港の船着き場の写真。
HDRっぽく加工してみると、結構絵になった感じがするので掲載してみます。
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